お小遣いをパートナーから増やしてもらうには?心理学を使った効果的な交渉術!

心理学
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あなたは自分のお願いを相手に聞いてもらいたい時、どうしていますか?

例えば、こんなことありませんか?

・部下に頼みにくいけど、どうしてもやって欲しい仕事をお願いしたい時。

・奥さんからの毎月のお小遣いを上げてもらいたい時。

・友達や上司に頼み事を聞いて欲しい時。

そんな時にただ交渉するだけでは聞いてもらえないようなお願いでも、交渉の成功率を飛躍的に上げる心理術があるのでご紹介します。

実用的な心理術があるのでご紹介します。

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交渉の成功率を飛躍的に上げる心理術

「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理用語をご存知ですか?

商談をするとき、多少の無理なお願いをしなければならない場面に遭遇することもあるかと思います。

そんな時に商談の成功率を飛躍的に上げるための実用的な方法が、「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理術です。

「ドア・イン・ザ・フェイス」は、商談相手には初めから本来のお願いをするのではなく、その前に一度、より実現困難なお願いをすればいいだけです。

例えば、商品を30万円分購入してほしいとき、初めから30万円分購入して欲しいと頼むのではなく、いきなり100万円分購入してくださいと頼んでみましょう。

当然相手は断ってくるでしょうから、「では、30万円分ならどうですか?」と頼むのです。

すると相手は思わず最初のお願いと比較してしまい、「100万円は厳しいけど、30万円ならいいか…」と最初のお願いよりも簡単と感じるでしょう。

その他に、突然会社の社長から「来月から、わが社の公用語をアフリカ語にします!」と言われた場合、「そんなの無理!」、「どうやって学べばいいんだ!」、「業務に支障が…」などいろいろな不満が出ると思います。

そんな時に「どうしても難しいなら英語でいいよ…。」と言われた時、「英語ならなんとかなるか…」という気持ちになる人がある程度はいると思います。

これが「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理術です。

実用的な交渉術!お小遣いを増やしてもらうには?

「ドア・イン・ザ・フェイス」を日常生活でも有効的に使う実用例を少しご紹介します。

夫婦生活で、奥さんからのお小遣い生活という男性も結構多いかと思います。

最初は月に3万円という条件を承諾したかもしれませんが、やっぱり月に5万円は欲しいと思えてきたという意見をよく耳にします。

では、どのように交渉していくのか?

夫婦間の関係性や資金力にもよりますが、ここでも「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理術が効果的です。

例えば奥さんに、極端な例で、「月3万円では友人との付き合いが思うようにできないから、お小遣い制をやめて欲しい!」と奥さんに話してみます。

するとおそらく「どうして?そんなにお金使うことある?絶対無理!」のようなことを言われる可能性が高いと思います。

ここですぐに「じゃあ5万円にして!」とお願いしても厳しいとは思うので、それなりの正当な理由を話します。

「同期とご飯行きたいのに何度も断ってて、付き合い悪いと思われているから」とか「友人に結婚祝いや誕生日祝いや出産祝いを買ってあげたいから」というような理由でお小遣い制を廃止してもらおうと思って説得してみます。

それでもだいたいの場合が聞いてもらえないとは思います。

そんな時に「どうしてもお小遣い制廃止が無理なら、あと2万円でいいからお小遣いを上げて欲しい!」と頼みます。

すると、「お小遣い制廃止」か「2万円お小遣いを上げる」ことを天秤にかけ、今の生活するための財政状況も考えて検討するとは思います。

本来のお願いをするのは、あえて日をまたいで、本気で言っていることを演出したり、相手に考えさせる時間を取るのも有効的です。

無茶なお願いから本来のお願いをした場合、だいたいは両方のお願いを比較して考えるでしょう。

確実に要求が通る交渉術という訳ではないですが、いきなり本来のお願いをするよりは確実に効果的です。

「ドア・イン・ザ・フェイス」での効果と注意

最初にして実現困難なお願をするのが肝心とはいえ、ほどほどにしましょう。

ちょっとできそうにないという程度が最適。

その難易度設定には注意。

実現不可能な大きすぎるお願いは、相手を怒らせてしまう可能がありますが、その後に小さなお願いに落とすことで思いどおりに交渉が進む。

もう1つの心理的効果!「返報性の法則」!

無理なお願いをしてから、本来のお願いをするという心理術「ドア・イン・ザ・フェイス」は既にご紹介しましたが、難しい要望から簡単な要望に譲歩することによりもう1つの心理効果があります。

相手が譲歩してくれたからには、「自分も応えなければ」という「返報性の法則」と呼ばれる心理が働きます。

普段であれば当然断るようなお願いでも、「それなら…」と引き受けてくれやすくなるのです。

このときに、相手の要望もある程度まで聞き、妥協案を探るように装い、本来お願いしたかった内容に近づけようとすることが肝心です。

感想・まとめ

感想

日常的に交渉や駆け引きをしている人が多いですが、この「ドア・イン・ザ・フェイス」と「返報性の法則」を有効的に活用することによって、自分の本来のお願いが通るようにしていけると思います。

友達や恋人など、誰にでも有効的なので上手くこの心理術を使っていただけたらと思います。

まとめ

・本来のお願いをしたいなら、無理なお願いも用意しておくこと。妥協案も用意できるとなお良し。

・「ドア・イン・ザ・フェイス」とは、大きすぎるお願いが交渉をスムーズにすること。

・「ドア・イン・ザ・フェイス」により、人は最初のお願いと比較して考える傾向にある。

・「返報性の法則」とは、相手にある程度の譲歩をしてあげることにより、それに応えてあげなければという心理状況になること。

 

※心理学的にはこのような傾向があったり、上記のように思われる可能性があるというだけで、必ずしもこの性格と断言したもので

コメント

  1. […] ※「ドア・イン・ザ・フェイス」とは?「ドア・イン・ザ・フェイス」の詳細はこちら […]

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