今日(4月9日)Twitterを見ていたら、ビックリする言葉がトレンド入りしていました。
『国内死者7割強』
え?日本の感染者はそんなに死んでたの??
全然そんなニュースになってなかったのに情報操作されていたり隠されたりしていたのかな?
そんな疑問をもってしまったのでその真意を紹介します。
『国内死者7割強』の真実は?
『死者7割強』の真実はどういうことなのか?
それは、なんと現在までに亡くなった日本国内の新型コロナウイルス感染者が7割が男性だそうです。
菅官房長官が9日午前の記者会見で、WHOがヨーロッパで亡くなった人の7割近くが男性だったことについて、日本国内でも感染者の割合は6割ぐらいだが、感染後の死亡者の割合が男性が7割強もあると述べました。
どうして男性の方が感染しやすかったり、死にまで至ってしまうのかはいまだに分かっていません。
もしかすると喫煙率が関係しているのかもしれません。
参考になりそうな記事をピックアップしてみたので、詳しくはこちら↓↓
【国内の死者 男性が7割強】
ニコニコ「WHOが記者会見で『欧州で新型Cの死亡者は2/3が男性』と明らか。日本の状況は」
菅長官「国内の感染者に占める男性は6割だが、亡くなった方は7割強。様々な要素があり、単純に性別が影響するかはわかりませんが、引き続き専門的な見地から研究がすすめられる」 pic.twitter.com/e2U7qUdhX2
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) April 9, 2020
菅官房長官は記者会見で、WHOがヨーロッパで亡くなった人のうち3分の2が男性だったと明らかにしたことについて、「国内で感染者全体に占める男性の割合はおよそ6割だが、亡くなった人に占める男性の割合は7割強と承知している」と述べました。https://t.co/RKPOWPMFyy
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) April 9, 2020
官房長官「国内での死者 7割強が男性」新型コロナウイルス #nhk_news https://t.co/YI37IgHW8y
— NHKニュース (@nhk_news) April 9, 2020
【速報】#新型コロナウイルス 国内の死者、菅義偉内閣官房長官「男性が7割強」 タバコ喫煙者男女比 男76% 女24%と重なるhttps://t.co/4LLxkmZNmE pic.twitter.com/Z5mgmeLNaZ
— 箱コネマン (@HAKOCONNEMAN) April 9, 2020
まとめ
新型コロナウイルスは肺炎のため、喫煙をしている人の感染者数が多いのかもしれません。
過去のニュースで喫煙者の死亡率が喫煙しない人と比べて14倍もあると報道されていました。
もし本当だとするとやはりタバコはできる限り控えた方が良さそうですね。
飲食店でも完全禁煙化で喫煙することができなくなったし、喫煙者の肩身がどんどん狭くなってきています。
この機会に喫煙をやめてみてもいいかもしれませんね。
それにしてももし国内の感染者の死者が7割強もいたら、現在約5000人の感染者がいるから3500人以上も死者が出ていることになってしまいますよね。
世界で考えたら現在約150万人の感染者がいるから、105万人は死者が出ていることになってしまいますね。
それだったら本当に恐ろしい!すぐにでもみんな外出しなくなりそう。
でも7割強の意味が性別だったので、男性は特に気をつけてください。
喫煙率以外の何らかの要因で男性の方が感染率や死亡率が高い可能性もありえなくはないので、普段から手洗いうがい、消毒もして、3密を防いでくださいね。
海外の映像もあったのでこちらも貼り付けておきますね↓↓
更新:新型コロナ感染者のうち死亡者は7割強が男性 #Coronavirus https://t.co/gAt7odDTCk
— Ryoji @相互フォロー募集 (@RY0JI18) April 9, 2020
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