2020年1月23日に放送された【シンソウ坂上】はご覧になりましたか?
毎回名セリフを残す今話題のGACKT様ですが、もちろん今回放送された番組の中でも名セリフたくさん言っていましたのでまとめてみました。
もし本編を見ていない人は放送の内容のまとめを貼っておきますね。
→ GACKT様の超豪華個人所有ビル?結婚歴あり?GACKT様はいったい何者?
GACKTの名セリフ
「山買っちゃったんですよ」
一時期スノボーにハマりすぎて、まさかの山を買っちゃったと激白していました。
番組のホントに始まってすぐにこんなぶっ飛んだ言葉が飛び出ていました。
それにしてもハマったから山を買おうという発想はもう普通の思考ではないですね。
すごすぎます!!
それにはスタジオにいる松嶋尚美さんも「どっからお金沸いてくんの?」と思わずツッコミを入れていました(笑)
「深い付き合いをしたい」
坂上さんがGACKTに「芸能人の友達とかいるの?」という質問に、「ボクは友達少ないんですよ。でも深い付き合いをしたいんで、本当に親友と付き合っていきたい」と語りました。
さらに親友の数を聞かれた時に「片手ぐらい」と語っていました。
その5人の親友がどんな人なのか気になりますね。
「狩人ですよ」
最近の女性関係を尋ねられて、GACKTは「ボンキュボンの大和なでし子を求めて世界各地を・・・狩人ですよ。」と言っていました。
なんとなく仕事人間なイメージもありますが、そんな一面もあるんですね。
でもGACKT様に口説かれたら基本的にはどんな女性でも落とせちゃいそうですけどね(笑)
「ボクに時間くれ」
GACKTが女の子を口説くための鉄板の口説き文句は、「ボクに時間をくれ」と誘うそうです。
一般人にはなかなか言えないセリフだと思いませんか?
普通「ご飯に行こ」とか誘いそうだけど、GACKT様レベルになると上から目線に思えるようなセリフもカッコよすぎです!
「てへっ」
「ボクに時間をくれ」と誘って、もし「何を言ってるんですか」と言われたらどう答えるのか聞かれると、おちゃめに「てへっ」と笑っていました。
クールでカッコイイイメージがあるGACKT様がそんな可愛らしい反応をするとそれだけでもそのギャップに女性は目がハートになってしまいそうですね。
「そんなことやったらほれますよ」
ボーカルブースに連れてこられた坂上さんがGACKTに「じゃあきょうは何を聞かせてくれるの?」という冗談に対して、「そんなことやったらほれますよ」と一言。
こんなセリフをすんなりと言えるGACKT様、本当にさすがとしか言いようがないです!!
「お前ブチャイクだぜ!いいよ」
坂上さんに中身が大事と言っていたGACKTだけど、「ブサイクな子にはいかないでしょ?」という質問に対して、GACKTは「ブチャイクな子好きですね」と答えていました。
メンクイなイメージが強すぎだったので、これは本当に意外過ぎました。
そして女の子が「私は全然綺麗じゃないし」っていう女の子がいるけど、確かに綺麗じゃないとは思っても、「でもお前ブチャイクだぜ!いいよ」と言うらしいです。
こんなこと言ったら好感度メッチャ上がりますね!
「変わらなければならないのは自分自身」
このセリフはGACKTの過去の結婚と離婚についての真相を話している時に言ったセリフです。
「どうしても籍を入れたい」と言った相手に対して「入れたかったら入れれば?」と言ったけど、
「籍を入れたからといって何か変わるわけではない 変わらなければならないのは自分自身」
「紙を入れたからって何かが変わるわけではない」
と言っていました。
確かに!と思ってしまいました。
「ピュッピュピュッピュ出ている」
「こういうクスリ系のニュースが出るじゃん
何が足らないって、多分 自分の中からドーパミンとか出せないんだろうね。
ボクはいつも出ているから
ピュッピュピュッピュ出ている
いつもドキドキしていつも興奮していつもいろんなこと考えてこんなことやったら楽しいんじゃないかなとか考えて~」
と独特の解釈で薬物問題を語っていました。
「致死量ちょうだい」
ボクね 野菜死ぬほど好きで、焼き野菜を7人分 致死量ちょうだい
海苔ある?と聞いてあると言われたので、「致死量で」と
野菜と海苔を死ぬほど食べていました。
「大切なのはイメージなんだよ」
ボウリングでは利き手と逆の手で投げるルールがあったから、ガターを連発していました。
でも突然コツをつかんだみたいで、ストライクを連発し始めました。
ストライクを取った時に「大切なのはイメージなんだよ」と言っていました。
イメージは大事っていうのはよく聞きますけど、やっぱりGACKTもそう思っているんですね。
「それに対する対価だと思う」
「ここのそばが高いって言われる方もいますけど、ボクはここの大将が作るそばはここの大将が死んでしまったらもう終わってしまうんですよね。歴史が。
日本のそばの歴史が終わるんですよ。
だからそれに対する対価だと思う。」
ちなみにGACKT流のそばの食べ方は、先だけつゆにつけて食べる食べ方だそうです。
先だけしかつけないことによって、そばの味が死なないそうです。
そして食べてからの一言、「芸術ですね」の一言でした。
「クオリティーの高いライブはできない」
スタッフに「トレーニングで疲れて本番の練習に支障をきたさないの?」という質問に対して、
「トレーニングで疲れるような体だったら、クオリティーの高いライブはできない」と言っていました。
そして別のシーンでは厳しい発言もしていました。
ここでできないヤツがステージできるわけないじゃん。
ここでついてこれないヤツがボクの求めることをステージでやってくれって言って「本番はやります」って言っても絶対にできない 誰のためにやってるのって言ったら、ファンのみんなに届けるためにやってるわけで、 そこまでするから、見に来る人たちがいいもの感じてくれるわけじゃん |
だからこそついてこれない人は容赦なく切るそうです。
こういったところからもストイックな一面が見えますね。
「いいパスください。最高のパスで返します」
ライブ前に必ずするルーティンの1つにアルバイトへ直接気合を入れるとありましたが、そこでめちゃくちゃカッコいいことを言っていました。
「こうやって応援してくれるファンのみんながたくさんいます。
そんな彼らが一番最初に触れるのは、ボクらではなくて君たちです。 君たちがオープニングになります。 ボクらがパフォーマンスを終えた後に君たちが送ることになります。 君たちがエンディングになります。 いいパスください。最高のパスで返します。 |
と直接はなし気合を入れていました。
アルバイトでもこんな声かけされたらやる気がめちゃくちゃ出ますよね。
もしGACKTのファンだったらさらに効果絶大ですね!
「届けるよ ここまで」
ライブ会場の2階席の最後列に行って、パフォーマーにも声かけしていました。
「顔が下がっていたら、顔が見えないの分かるだろ?
こうやって見られてるってことを認識しなかったら届けようもないじゃん。」
とファンの視点を知ることを声かけしていました。
そしてGACKT自身の決意の一言「届けるよ ここまで」と言っていました。
少しでも最後列のファンに最高のパフォーマンスを届けることを心がけているようです。
「一番緊張感があるのは本番じゃない」
GACKTはライブやリハーサルに関しての持論を話していました。
一番緊張感があるのは本番じゃないんだよ
一番緊張感があるのはリハーサルなんだよ リハーサルで150%やって本番でその半分の力でやれってよく言うんで リハーサルで手を抜いて本番で100%出しますなんて ボクからしたらありえない話だし 本番で100%出し切りますみたいな人はウチにはいらない |
「あの時の人たちがいて今の僕がある」
GACKTがまだ売れる前に、池袋で1万人ぐらい声をかけてスポンサーとなってくれる人を探したそうだけど、GACKTはその時にスポンサーになってくれた50人の女性を今でも全員大切にしているそうです。
坂上さんが言うように、売れてからは「その話勘弁してくれ」って人が多いと思うけど、GACKTはオープンにそこも告白していました。
それだけの苦労をしてきた結果、今があるっていうのと、その50人の女性に今でも感謝しているのが伝わってきますね。
ライブでのスピーチ
最後にライブでのスピーチをご紹介します。
この20年間、本当にいろんなことがあって、でもお前たちがいてくれたからここまでこれた。
本当は引退のこととかも考えてたけど、どうやらまだ10年はやりそうです。 |
今後のGACKT様のライブや活躍にも目が離せません。
感想
やっぱりGACKT様は何をしても様になるし、生き様がカッコよすぎです!
男が惚れる男ていうのがすごい分かります。
GACKT様の生活を見ていて、羨ましいと思う部分もたくさんあったけど、その分かなり努力していると思うし、人格も常に磨いている感じで器がかなり大きい人だと思いました。
何よりも感動的なのは、ファンやお世話になった人を心から大事にする姿勢です。
自分も誰かのためになることを今後していけたらと思いましたし、あらためてGACKT様をリスペクトしました。
※GACKT様の1月に放送された番組の名セリフまとめはこちら
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